水俣市議会 2022-06-23 令和 4年6月第3回定例会(第5号 6月23日)
また、広域行政事務組合災害対応特殊救急自動車整備事業負担金について、緊急防災・減災事業債から過疎債への組替えが行われているが、過疎債のほうが有利なのかとただしたのに対し、緊急防災・減災事業債は消防本部関連の起債となるが、国庫補助があるとその対象にならない。国庫補助が確定したため過疎債に組み替えたとの答弁がありました。
また、広域行政事務組合災害対応特殊救急自動車整備事業負担金について、緊急防災・減災事業債から過疎債への組替えが行われているが、過疎債のほうが有利なのかとただしたのに対し、緊急防災・減災事業債は消防本部関連の起債となるが、国庫補助があるとその対象にならない。国庫補助が確定したため過疎債に組み替えたとの答弁がありました。
他市で緊急防災減災事業債を活用して、実質3割の負担で、体育館のエアコン設置を決めた例が幾つも見られます。本起債は、国が令和7年まで延長を決めております。取り組む気がないか伺います。 質問2点です。 ○議長(牧下恭之君) 小林副市長。 ○副市長(小林信也君) 髙岡議員の2回目の御質問にお答えします。 まず、担当職員には、地域住民の中に入って対策を考えてほしい。
財源といたしまして緊急防災・減災事業債を活用し、計画的な更新を行い消防力の強化を図ってまいります。 続きまして、広域的な災害対応体制の強化におきまして、災害時における応援体制の構築を計上いたしております。これは大規模災害が発生した際、市町村または都道府県の区域を越えて活動いたします緊急消防援助隊の九州ブロック合同訓練及び全国合同訓練への派遣経費でございます。 28ページをお願いいたします。
施設を安全に使い続けていく上で必要な予算であり、区役所関連の耐震改修では、充当率100%の緊急防災・減災事業債を活用するなど、財政面での工夫もありました。これは評価いたします。 しかし、耐震だけではなく、市民にとって利用しやすい施設にするためには、老朽化対策やバリアフリー化にも必要な予算をきちんと確保することが重要です。この点は今後検討していただくことをお願いしておきます。
施設を安全に使い続けていく上で必要な予算であり、区役所関連の耐震改修では、充当率100%の緊急防災・減災事業債を活用するなど、財政面での工夫もありました。これは評価いたします。 しかし、耐震だけではなく、市民にとって利用しやすい施設にするためには、老朽化対策やバリアフリー化にも必要な予算をきちんと確保することが重要です。この点は今後検討していただくことをお願いしておきます。
以前、勉強会のときに70%ぐらいの交付税措置がある緊急防災・減災事業債と20%ぐらいの減災防災事業債の説明がありました。概算で結構ですので、この7億円の内訳をお伺いいたします。 ○議長(内田靖信君) 吉田憲司議員の一般質問の途中ですが、議事の都合により暫時休憩いたします。
(3)に記載のとおり、この特定天井改修工事に伴う国の緊急防災・減災事業債の適用期間が令和2年度契約分までとなっておりますことから、今回、11月補正に必要な予算を計上させていただきまして、今年度中に工事契約を行うものでございます。
本工事には、緊急防災・減災事業債制度を活用し、本市の財政負担の軽減を図るため、工事費総額550万円に対して、今年度着手分として補正額に計上しております220万円、それから、令和3年度分の債務負担行為補正として表に記載しておりますように、330万円を計上しております。 次に、同ページの後段、目、区政推進費でございます。
なお、両事業とも財源といたしまして緊急防災・減災事業債を活用することといたしております。 続きまして、2事業の工事に伴います債務負担行為補正についての御説明をいたします。 資料戻りまして35ページ中ほどの表をお願いいたします。 1段目の田原校区機械倉庫建設工事でございますが、期間は令和3年度、限度額は3,480万円を計上いたしております。
本工事には、緊急防災・減災事業債制度を活用し、本市の財政負担の軽減を図るため、工事費総額550万円に対して、今年度着手分として補正額に計上しております220万円、それから、令和3年度分の債務負担行為補正として表に記載しておりますように、330万円を計上しております。 次に、同ページの後段、目、区政推進費でございます。
(3)に記載のとおり、この特定天井改修工事に伴う国の緊急防災・減災事業債の適用期間が令和2年度契約分までとなっておりますことから、今回、11月補正に必要な予算を計上させていただきまして、今年度中に工事契約を行うものでございます。
なお、両事業とも財源といたしまして緊急防災・減災事業債を活用することといたしております。 続きまして、2事業の工事に伴います債務負担行為補正についての御説明をいたします。 資料戻りまして35ページ中ほどの表をお願いいたします。 1段目の田原校区機械倉庫建設工事でございますが、期間は令和3年度、限度額は3,480万円を計上いたしております。
これにつきましては、上沖洲排水機場改修事業債1,240万円、ふれあいセンターのアスベスト除去に係る児童福祉施設整備事業債1,300万円、六栄小学校屋外トイレ改築等並びに地域福祉センター空調設備の更新に係る緊急防災・減災事業債4,940万円の追加及び宮崎川河川災害復旧事業債380万円、浦川導水路災害復旧事業債70万円の増額、また、普通交付税の交付決定に伴う臨時財政対策債1,540万円の減額でございます
特に大阪府では、国の緊急防災減災事業債を活用し、170校の体育館のうち既に20校の整備が完了、今年度も28校の完備が予定されています。 災害避難所の重要拠点であり、避難所として有事発生の際は、地域住民が一番に目指すのは体育館です。前回の質問に引き続き、小中学校の体育館へのエアコン設置はできないでしょうか。 続けて質問します。
特に大阪府では、国の緊急防災減災事業債を活用し、170校の体育館のうち既に20校の整備が完了、今年度も28校の完備が予定されています。 災害避難所の重要拠点であり、避難所として有事発生の際は、地域住民が一番に目指すのは体育館です。前回の質問に引き続き、小中学校の体育館へのエアコン設置はできないでしょうか。 続けて質問します。
今回の長洲分署の移転が決まりまして、消防活動のためには、同じ敷地内にあるほうが効率的といいますか、効果が上がるということで、緊急を要してその時期に合わせてさせていただいたということと、あと、財源といたします緊急防災・減災事業債につきましてがどうしても期限がありましたので、有効な財源活用という形で上げさせていただいたということでございます。
財源といたしまして、緊急防災減災事業債を活用することとしております。 最後に、中段の目50の消防費災害復旧費でございますが、1億1,770万円を計上しております。これは消防局庁舎、3階から5階の災害復旧・耐震改修工事でございます。また、この工事に伴いまして、債務負担行為を2件計上いたしております。 説明は以上でございます。
①のホール特定天井その他改修工事でございますが、当センターは平成29年度より新たに指定避難所となりましたことから、ホール等の天井の耐震強化工事により機能強化を行うもので、国の緊急防災・減災事業債を活用し、地方交付税交付金70%が措置されます。 最後に、下段の下水道事業会計繰出金57億6,634万6,000円でございます。
①のホール特定天井その他改修工事でございますが、当センターは平成29年度より新たに指定避難所となりましたことから、ホール等の天井の耐震強化工事により機能強化を行うもので、国の緊急防災・減災事業債を活用し、地方交付税交付金70%が措置されます。 最後に、下段の下水道事業会計繰出金57億6,634万6,000円でございます。
財源といたしまして、緊急防災減災事業債を活用することとしております。 最後に、中段の目50の消防費災害復旧費でございますが、1億1,770万円を計上しております。これは消防局庁舎、3階から5階の災害復旧・耐震改修工事でございます。また、この工事に伴いまして、債務負担行為を2件計上いたしております。 説明は以上でございます。